にきび跡が赤くなるのは?
にきび跡が赤くなるのはどうしてでしょうか?<赤い にきび跡>でも、にきび跡の特徴について触れましたが、ここでは別の角度からまとめてみたいと思います。
皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から形成されています。
表皮は、外気に直接触れる部分で、「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の4層にわかれます。基底層は、組織の新陳代謝に重要な役目をもつ一方、シミの原因となるメラノサイトも存在しています。
真皮は、表皮の下にあり、お肌の健康を保つための器官が多数存在する場所で、にきびの炎症にも真皮が大きく関わります。美容整形において にきび跡治療のため皮膚を意図的に傷つけることができるのは、安全面を考慮して、真皮上皮の0.3㎜までといわれています。
にきびの適切な治療が行われず、症状が悪化して皮膚が赤くなるのは、この真皮の部分が透けてみえます。にきび跡が赤くなるのは、これら皮膚の組織の炎症が残るからなのです。
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